ネオ自宅警備員のレビューブログ: 2017

スマホ用VRのコントローラーに最適『Bluetoothリモコン』

先月レビューした「安いのにかなり使えるVRゴーグル（ヘッドフォン付き）『Leelbox』」にちょろっと出てきたBluetoothリモコン。

あきばおーで1,200円で購入。

商品パッケージ表

iOS、アンドロイド、PC対応。

商品パッケージ裏面

中国製です。

名はない

シンプルにコントローラーのみ。
説明書は中国語ですが、アマゾンで販売しているのは日本語マニュアル付きです。

裏面にバーコード。
読み込むとゲームダウンロードページに行きます。
中国サイトなのでゲームをダウンロードするのは怖い・・・

サイズは縦73mm×横31mm×幅13mmと、とてもコンパクト。
作りは少し安っぽいです。通信はBluetooth 3.0 compiant。

底面に充電用のmicroUSB端子。
充電最大使用時間は約40時間と長いです。

電源ボタンを押して起動。

スマホでBluetoothペアリングします。
作動距離は2m-10m。

VRゲームだけではなく、通常のアプリの操作や音楽プレイヤーの操作も可能です。

使ってみて

VRアプリによってはコントロールが効かないものもありますが、通常のスタート、戻る（キャンセル）などはだいたい出来るので、VRアプリで遊ぶにはちょうど良いコントローラーです。

小さいのにグリップ感は中々良く、横持ち操作は行いやすい。
何より小さくて持ち運びに便利なのが良いですね。小さすぎてなくしやすそうですが・・・

値段もアマゾンでは千円ちょいで評判も良いのでお勧めです！

＞＞Bluetoothリモコン

コスパ最高の軽量・パワフル・コンパクト掃除機『ハンディージェットサイクロン』

以前購入してレビューした『買わない方が良い日立クリーナー「PV-SU3」』があまりにも使えなかったので、机周りを気軽に掃除できるコンパクトな掃除機を探していたところ見つけたのがこちら。

ハンディージェットサイクロン

TWINBIRD（ツインバード）ACハンディークリーナー『ハンディージェットサイクロン』HC-5244

オープン

それぞれ各パーツが綺麗に梱包されています。

上から

床用吸込口
すき間ノズル
掃除機本体

サイズは写真の床用吸込口付で約160×375×205mm。
重さは約1.2 kg。消費電力は250W。

ジェットセパレーター

なんとこのコンパクトさでサイクロン方式！高速遠心分離サイクロンで集じん効果が持続するとのこと。紙パック不要なのも良いです。

床用吸込口上に付いている灰色のノズルレバーを動かして、縦に切り替えて使うこともできます。

使用してみて

軽量・パワフル・コンパクトで、まさに探していた掃除機です。
希望小売価格5,000円（税抜）の商品が、ネットでは2千円台で買えるのもコスパ最高です。

残念なのは電源コード長が約5mもあるのに巻取り式ではないところ。
でもこの値段なら我慢できるポイント。

こちらの100均で売っているコードクリップが便利です。

かんたんコードクリップ

「HC-5244」はネットではもうほとんど見かけないので、バージョンアップしたこちらを紹介。TWINBIRD（ツインバード）シリーズ中々良いです！

＞＞HC-EB41W ホワイト

＞＞HC-E251GY メタリックグレー

＞＞HC-EB51GY

安いのにかなり使えるVRゴーグル（ヘッドフォン付き）『Leelbox』

すでにOculus Riftを持っているのに、Amazonセールの時に衝動買いしたスマホ用のVRゴーグル『Leelbox』。

商品パッケージ

パッケージの写真はOculus Riftのパクリｗ

ビニール袋に梱包されています。

内容物

内容物は説明書、レンズ拭き、VRゴーグル本体

2千円前後の商品とは思えないくらいのクオリティ！
ヘッドバンドは調整可能です。

イヤークッション

イヤークッションもしっかりとしていて中々良いです。
ヘッドフォンは前後に動いて調整できます。

本体サイズは215mm×195mm×120mm
本体重量は410gと軽量。

レンズには保護シールが付いているので剥がします。
レンズは球面樹脂。

頭に接触するクッションも、目の周りのクッションもフカフカ。

瞳孔／焦点調整ダイヤル

上面に付いているダイヤルは瞳孔距離を調整するダイヤル。
側面に付いているダイヤルは焦点距離を調整するダイヤル。

メガネが不要で近視度数「-8.0」遠視度数「+4.0」まで調整できるのが良い。
Oculus Riftには付いていないのに・・・

上面に付いているボタンを押して開いて、放熱設計のケースにスマホを乗せます。

ヘッドホン端子

ヘッドホン端子を本体から外して、スマホと接続します。
イヤホン端子のないiphone7には使えませんので注意。

音量の調整は底面のダイヤルで行います。（右側）
ダイヤルの真ん中は受話ボタン、一時停止／再生ボタンにもなっています。

写真左側のボタンは『OK』ボタン。
スマホによっては反応しない場合もあります。

マニュアル

マニュアルは英語だけど特に困ることはなし。

試しにミクのVRアプリ『MMD VR1』を起動。
リモコンはあきばおーで買ったBluetoothリモコン。

使ってみて

2千円前後の商品とは思えない素晴らしい商品です。
スマホの性能もどんどん上がっているので、アプリが充実すればこれでも十分と言う方はかなり多いと思います。

最初のOculus Riftなんて全て揃えるのに30万円近くかかりましたからね。しかもほとんど使ってないし・・・

『Leelbox』お勧めです！

＞＞VRゴーグル（ヘッドフォン付き）『Leelbox』