価格は19,800円(税込21,384円)
パッケージ正面 |
Windows Phoneのメニュー画面をイメージしたパッケージ。
昨年11月に発売された『KATANA 01』も気になってはいましたが低価格、低スペックが嫌で見送っていました。
メモリ、ストレージ容量、ディスプレイのサイズ、解像度が上がり19,800円なら買いだなと思い購入。
しかし、残念ながら搭載SoCは低性能の『Snapdragon210』とKATANA 01と一緒なのでどういう動作をするのか不安でしたが、あまりレビューもなかったので人柱になろうと。
パッケージ側面(左右一緒) |
パッケージ上側面 |
FREETELのロゴのみ。最近よく名前を聞きます。
パッケージ下側面 |
モデル:FTJ152F
メタリックグレー
パッケージから2つの箱を引き出します。
大きな箱の方はスマホ本体 |
底には同梱品のmicorUSBケーブル、電池パック、電源コンセント
スマホ本体裏面 |
電池パック、カバーは外された状態で入っています。
2灯フラッシュを搭載した、800万画素のリアカメラ。
SIMカードスロットは2つあります。
国内で使用できるのは片側スロットのみなので、頻繁に海外などで使う方は2つ入れておくと便利ですね。
通常はSIMカードスロット1にSIMカードを挿します。
(最初に起動を確認したいので今回のレビューでは挿しません)
同梱品のmicorUSBケーブルと電池パックと電源コンセント。
全て白色です。
電池パックはLi-イオン 3.8V 2600mAh 9.88Wh
電源コンセントは
- Model:HNFL050100UJ
- 入力:100-240V~50/60Hz 0.2A MAX
- 出力:5.0V=1A
micorUSBケーブル差込口 |
電池パックを装着します。
連続通話時間は約480分、連続待受時間は約300時間とのこと。
もう一つの箱には保証書、スタートアップガイド、背面カバーが入っています。
背面カバーはメタリックグレー。店員さんにブラックかシルバーかと聞かれたのですが公式ではメタリックグレーのみ。間違えたのかな?
プラスチックみたいな軽さと硬さですが見た目はメタリック塗装。
つるつる滑ることはなく持ちやすいグリップです。
背面カバー裏面 |
本体と装着 |
カチっと簡単にかぶせる事ができます。
サイズは高さ:141.0mm/幅:72.0mm/厚さ:8.9mm
スマホ本体右側面 |
上が音量調節ボタン
下が電源ボタン
約8.9mmの厚み。凄く薄くも太くもなく、ほどよい厚みで持ちやすいです。
重量は約159g。最近の軽いスマホに比べたら少し重みを感じます。
スマホ本体上面 |
ヘッドホン端子とmicro-USB端子があります。
上についていると埃が入りそうで嫌ですね。
充電ドックとかどうするんだろう??
液晶部分には保護フィルムが貼り付けられています。
私はしばらく付けておくタイプの人間です。
電源を3秒押して起動します。
言語を設定する画面が表示されます。
その後は画面に沿ってセットアップを開始していきます。
- 言語選択
↓ - 地域の選択
↓ - SIMカード設定
↓ - ライセンス条項
↓ - 日付と時刻
↓ - Wi-Fi接続
↓ - 詳細設定
↓ - 各種サービスの同期
↓ - アプリのインストール
↓ - 完了
細かな設定は後回しにして進めて行けば5分程度で終了。
Windows 10 Mobileフォンのスタート画面が表示されます。
ディスプレイサイズ、解像度は5.0inch、1280×720ドットのHD IPSパネルでとても綺麗。
動作状態は次回のブログにてYoutubeにアップします!
少し話しておくと値段相応、あまり期待はしない方が良いですよ!笑
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