i-dioとはVHF-Low帯を利用した新しい地上波放送サービスで、スマホから映像やデータ放送など、多彩なデジタルサービスが見れる機器です。
カンガルー便で到着 |
本体が入った箱とお届けのご案内 |
取り扱い説明書と梱包された本体 |
「i-dio」Wi-Fiチューナー |
正面には電源ボタンとLEDランプ
本体サイズは幅73mm×奥行き45mm×高さ21mmと、とてもコンパクト。
重量も約70gと軽いです。
本体裏面 |
SSIDとKEYが書いてあるのでWi-Fiで繋ぐ際に利用します。
本体左側面 |
イヤホンジャックのように見えますが外部アンテナジャックです。
本体右側面 |
充電用マイクロUSBジャックとリセットボタン
本体上面・ロッドアンテナ |
充電中 |
充電用のケーブルやコンセントは付いていないので自分で用意します。
マイクロUSBケーブルは100均でも売っているし、充電器はiPhoneやスマホなどに付属している物で代用できます。
充電時間は6時間で連続動作時間も6時間です。
iPhone5sで試してみます。
本体裏面のQRコードを読み取って「i-dio」サイトから専用アプリをダウンロードするか、ストアで「i-dio」で検索します。
「i-dio」アプリダウンロード |
アプリ起動前に「i-dio」の電源を入れ、スマホのWi-Fi接続先を「V-Low○○○」に合わせておきます。
初期設定画面 |
アプリを起動すると初期設定画面が出るので地域の設定と利用規約の同意をして進めます。
スキャンが始まり・・・ |
コンテンツの受信 |
地域や場所にもよと思いますが室内窓際で受信時間が2分近くかかりました。
チャンネルを切り替えるたびに2分近く待つのは凄いストレスです。。
Creator's Channelの「鷹の爪」のアニメーション
番組表 |
他にはビューティーチャンネルや音楽だけが流れるチャンネルが視聴できます。
まだプレ放送なのでこれから番組は増えて行くので期待しています!
室内だと窓際でアンテナを伸ばしてやっと受信できる感度ですが、一度受信してしまえば番組視聴はストレスなく見れました。音質も凄く良いです。
i-dioは地上アナログテレビのVHF帯、1~3チャンネルの「VHF-Low」帯域です。
3G/LTEのパケット通信ではないのでパケットを気にせず動画が見れるのは良いですね。受信時間がもっと短くなれば・・・
現在は「無料モニター第2期追加募集3万名」を行っているので興味のある方は申し込んでみて下さい。締め切りは2016年4月末日です!
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