(※購入時は2015年の10月)
約1年使用しての使い心地レビュー。
AVerMedia Live Gamer EXTREME GC550
なんと最大録画解像度が1920x1080(1080p@60fps-60 Mbps)でできるのでちょっと高いですが長らく使えそうな商品です。
商品パッケージ表 |
商品パッケージ裏 |
開封~ |
底にはケーブル類 |
付属品 |
付属品
- USB3.0ケーブル
- 3.5mmステレオミニプラグオーディオケーブル
- HDMIケーブル
- コンポーネント変換ケーブル
- PS3専用ケーブル
- クイックガイド
- ロックネジ
- カバー
- XSplitプレミアムギフトカード(三ヶ月)
GC550本体 |
正面には3.5mm AUX INと、3.5mm MIC IN(音声ミックス可能)
背面 |
背面は左からUSB 3.0、COMPONENT、HDMIのINとOUT
COMPONENTとHDMIの同時使用はできないので例えばPS3とPS4のキャプチャーをしたくても、いちいちケーブルを差しかえないといけません。
セッティング |
基本はPS4のキャプチャーメインなのでHDMIで接続。
自分の音声も録りたいので正面にはマイク
このマイク入力は凄く音質が悪いのでPC音声から録った方が良いです。
RECentralソフトの設定から録音先を変更できます。
RECentralソフトのダウンロードはこちら
http://www.avermedia.co.jp/product_swap/gc550_download.html
RECentralソフトはシンプルで使いやすいです。
右がゲーム画面で左がPC画面。
この商品は遅延なしでパソコンの画面でFPSゲームも遅延を気にせず楽しめるとありますが遅延はあります。
自分のPCのスペックは
- Core(TM) i7-4770K
- GTX1070
- メモリ24GB
と決して悪くはないですが体感で0.5秒~1秒の遅延はあるので、PCでFPSはキツイです。
毎回PCとPS4の同時使用なので電気代は食うかな。
と、言うよりこの商品の電源はPCから取っているので毎回PCの起動が必須なのがネック。
PS4だけやりたくてもいちいちPCの電源を入れてます。
モニターも2台ないとキツイのでゲームとPCでモニターを併用している方には向きません。
また、何度か録画を繰り返しているとソフトの方に画像が映らなくなる時がありますがその際はPCを再起動すると直ります。
気になるとこばかり書きましたが、この商品の癖を理解していれば概ね満足かな。
良い所
- 1080p/60fpsでキャプチャー
- ライブ配信が簡単で編集機能が優れてる
- 小さくてコンパクト
- ソフトが使いやすい
- 遅延が少ない(パススルー出力なら0)
0 件のコメント:
コメントを投稿