申し込み
チケット表 |
チケット裏 |
今回は友人が行けなくなったチケットを貰ったので申し込みのノウハウは正直わかりませんが、ググってわかったこと。
青少年券が当たりやすい。
一般席チケットは1枚で4名入れるので、その内1人でも29歳以下がいればおけ。
当日29歳以下の方が来ないと無効になるみたいなので注意。
倍率は公式によると10倍とあるがネット上では20倍とも言われている。
お一人様1件のみの応募とのこと、家族、親戚にも協力してもらうといいでしょう。
公式サイトより
”ご家族の方等で、同一住所、同一のパソコン・携帯等から、お一人様1件づつご応募されるのは有効です。”ネットとハガキの同時申し込みは無効になるので注意。
御殿場駅前
まずびっくりしたこと。首都圏方面からの交通系ICカード(Suica・PASMO等)は使えない。
精算に20分並んだので首都圏方面から行く方は往復切符を買って行った方がスムーズに改札出れます。
駅出て列を追うとガルパンの幟が!ワクワクと期待させます。
九五式軽戦車八号 |
さすが富士総合火力演習の街。戦車が置いてます。
九五式軽戦車八号。本物ではないようです。
九五式軽戦車八号、後ろ側 |
約2時間半で着くが、すでに遅し。会場に行くバスの列は長蛇の列で乗るまでに1時間半かかりました。
バス乗り場までの長蛇の列 |
バスからの風景 |
9時にバスに乗れて着いたのは9時半。開始まで30分しかないのでもちろんシート席しか行けずまともな写真は撮れない。
会場までの交通機関
臨時のシャトルバスとタクシーがある。会場まで20~30分。シャトルバスは往復券で1100円。片道550円なのでバスの方が安いだろう。乗る直前にキップは買えます。
バス往復券 |
到着
会場に着いたところ |
階段を上って |
既に人の山 |
出店も出ているがまず見れない |
場所取り
もし可能なら前日から入り、ホテルなりファミレスやカラオケ、満喫、居酒屋(あれば)等で時間を潰して6時に会場に入れれば最高だ。シートもスタンドも満席 |
シート席からの写真は悲惨。 |
持ち物
今回は残念ながら雨に降られました(>_<)元々山なので天候は変わりやすい。レインコート
会場では傘がさせないのでレインコートは必須だ。100円ので十分だが出来ればズボンが付いているタイプがいい。シートに座るからだ。折りたたみ傘
折りたたみ傘も1個あると便利。会場ではさせないが、荷物にかけたり、足元にかけたりできる。特に注意はされなかった。ゴミ袋
大きなビニール製のゴミ袋も非常に役に立つ。穴を開ければカッパにもなるし、シートにもなるし、荷物を入れるにも役立つ。もちろんゴミ袋としても使えるしね。1枚忍ばせておく事をオススメします。シート
シート席はもちろんシートが敷いてあるのだが、自分でも1枚持って行った方がいい。シートが砂で汚れているからだ。折りたたみ椅子は迷惑になるのでやめておいた方がいい。注意されます。
耳栓
耳栓はあるといいが別にティッシュを丸めてもいいし、イヤホンでもいい。とにかく戦車の砲撃の音が凄まじい。高齢の方はショック死してしまうんでは?と言うくらいの爆音w
飲み物
暑ければ500mlペットボトル2本はほしい。駅にコンビニあるので食料ともに買えるが会場でも屋台が出ているので最悪なんとかなる。料金も高くはなく普通でした。上着
雨に降られたら結構寒かったので余裕があれば薄い生地の上着があればいいでしょう。モバイルバッテリー
田舎なので電波も悪く、常に電波を拾おうとするので電池の消耗が激しいです。モバイルバッテリーは必須ですね。私はこれを持って行きました。cheero Grip |
電波状況
最悪です。少なくともauとSoftBankは。全く繋がらないのでイー・モバイルで繋ぎました。それでも遅くてアンテナは1~3本を行き来。帰りのタイミング
普通に見て帰るなら帰りのシャトルバスは2時間は並ぶ覚悟でいましょう。帰りも長蛇の列 |
何度も往復しているのでバスは泥まみれw
このバスは悲惨なほどw
一度見た事のある方は途中で帰ってもいいかもしれません。時間に余裕があれば、イベント終了後に行われる装備品の展示や、屋台を見て時間を潰して帰れば比較的楽に帰れます。
この日は雨だったのでさっさと帰りました。
沢山の臨時バス |
そんなこんなで怒涛の1日でしたが日帰りで行ってきた初めての総火演。
簡単にまとめると
- 関東圏からだと始発で行っても開始30前に着ければ良い方。できたら前日入りがお勧め。
- 電車の往復切符はあらかじめ買っておく。
- 雨具は必須。レインコート、大き目のゴミ袋があると良い。
- 飲み物、食べ物は会場でも買える。
- 携帯電波は非常に悪い。モバイルバッテリーがあると便利。
以上。
おまけ
買ってきたお土産w富士山 大いなる自然 牛乳カスタードパイ |
同志を発見ww
毎年の楽しみイベントが増えたw
>>陸上自衛隊 公式WEBサイト
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